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1986オメガトライブ『Crystal Night』1987

Crystal Night

ソロ・デビューした前ボーカルの杉山清貴さんは「さよならのオーシャン」「最後のHoly Night」アルバム『beyond...』とヒットを連発していましたが、カルロスにボーカル・チェンジしたオメガトライブも負けじとヒットを連発、2枚目のシングル「Super Chance」はオリコン/ザ・ベストテンで1位を獲得し20万枚を売り上げ、続く本2nd『Cristal Night』もオリコン1位のヒットとなりました。
前作がリゾートな「夏&海」路線とすると本作はアーバンな「夜&街」路線、杉山清貴さんがリードボーカルだった時代の『Aqua City』→『River's Island』と同様の流れになります。この二つの路線はボーカルが変わっても作家陣が変わってもそこはオメガトライブの得意分野。新川博さん中心のアレンジによりシンセ・打ち込みで彩られた前作以上のクリスタルなエレクトロ・サウンドにて、安定したクオリティを見せます。曲も粒揃いで3rdシングル「Super Chance」(若干浮いています)、夜ヒットでも披露されたスティーリー・ダン風のタイトル・チューン、前作からのリゾート色を残した「Indian Summer」「Ipanema Rain」と良曲揃い。「Lady Free」のイントロや「Ipanema~」がちょっと派手だったり、詞もいきなり場面が飛ぶ部分があったりしますが、全体には前作と甲乙つけがたい良作。

おすすめ度   ★★★★
※1 2005年発売のオリアルBOXの中の一枚として再発されています。
※2 90年代にもVAPからCD化されています。【宅配レンタル取扱】GEOTSUTAYA DISCAS
配信でも聴けます(Amazon Music) → 🎵
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