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ほげろぐ。

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Archive2019年10月 1/2

荒木由美子『ヴァージン・ロード / 渚でクロス』1977

76年に第一回ホリプロスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞、翌77年に歌手デビュー。このときのグランプリは榊原郁恵さんですが、社長の鶴の一声がなければ由美子さんに決まっていた、というエピソードから分かるようにビジュアル・歌とも好素材。本アルバムはデビュー曲「渚でクロス」と続く「ヴァージン・ロード」の両面、あとは宇崎竜堂作品カバー。シングルも宇崎作品のため宇崎竜童作品集という感じ。明らかにホリプロ先輩...

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サーカス『たったひとつの言葉』1991

ファンハウス最後のオリジナル、ファンハウス時代はいまいち予算不足なのかな?という感じの作りのアルバムが多かったですが、ここで窮余の一策のごとく(?)力の入ったアルバムを出しました。日野皓正さんが全面プロデュース、アルバムの大半をN.Yにてレコーディング、N.Yレコーディング曲はアレンジもピアニストOnaje Allan Gumbsを中心に現地ミュージシャンが担当しています。全体的にジャズ・フレーヴァーをきかせたサウンドは、...

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唐沢寿明『僕に出来ること』1995

現在も引っ張りだこな大物俳優ですが意外にデビューが早く1980年にエキストラ中心にドラマに出始め、その後『ヤヌスの鏡』『アリエスの乙女たち』等で少しずつ露出を増やし、爽やか路線に転換したドラマ『愛という名のもとに』でブレイク、30歳を超えて人気トレンディ俳優に。95年樹木希林さんとのデュエット「2人のすべて」で歌手デビューし唯一のアルバムである本作を発売します。「2人の~」以外はすべて唐沢さん本人が作詞を手...

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石井明美『Joy』1987

デビューシングルの「CHA-CHA-CHA」があまりにも売れすぎて、それ以降残念ながら売上急下降、ただメインライターを筒美京平さんが担当し、ポスト中原理恵的なアーバンいい女路線へ転換し、これが石井明美さんの声質にはとてもピッタリ。バラードシングル「Joy」はOLのカラオケ・ナンバーとして水面下で支持を受け、音楽的にはより充実していたのではないでしょうか。本作はその名バラード「Joy」を冠していますが、驚くべきことに...

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C-C-B『僕たちNo-No-No』1985

割と一発屋的イメージを持たれている(?)C-C-Bですが、「Romantic~」以降も人気は持続し、平成に入ってからリリースした「Love Is Magic」を除けばすべてオリコンTOP10入り、特にこの85年と松本×筒美シングルが続きどれも20万枚超の売上を獲得、この年の年末は賞レースでも大活躍しレコ大金賞&紅白出場を果たす大人気。本アルバムもC-C-B自己最高売上となっています。本作は半分が松本隆×筒美作品、残りがメンバーによる作品で構成...

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喜多嶋舞『Whisper』1988

今や相当イメージの悪い人ですが、元々は宮沢りえさんやゴクミに端を発した美少女アイドルブームの中で出てきた美少女タレント、そして父が喜多嶋修、母が内藤洋子というサラブレッド、さらにカリフォルニアの帰国子女…というプレミアなイメージだったと思います。88年には『ときめきざかり』でドラマ主演(このドラマ、渡辺満里奈さんや林寛子さんが脇で出ていますが当時の撮影現場の雰囲気を想像すると怖い)、その挿入歌だったシ...

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岡崎友紀『雲と渚と青い海』1971

前作リリースの頃はまだ放送したての頃でしたが、70年9月より放送の始まったTBSの恋愛ラブコメドラマ『おくさまは18歳』の主演を務めアイドル女優として国民的人気に。本アルバムにも収録していますがドラマと同名の主題歌も歌い、岡崎さんの代表曲の一つとなりました。ただしこの時点ではその人気がレコードの売上にはさほど反映されていなかったよう。このセカンドは前作同様に色んなタイプの楽曲を用意したもの(ただし曲間のナ...

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沢田研二『JULIE IV 今僕は倖せです』1972

沢田研二さんは、ソロデビュー以降72年の2ndシングル「許されない愛」からオリコンTOP10入りを果たし、以降出すシングルどれもTOP10入り。この72年の時点でGSトップ歌手から歌謡界のスター歌手へはおおよそ移行できた感じでは。本作は、シングルがヒットした御褒美で、プロデュース、企画・構成や全作詞作曲、歌詞カード等インナーまでジュリー本人が手掛けたアルバム。井上堯之グループによる演奏ですが、アレンジは井上さんと大...

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和田加奈子『quiet storm』1987

デビューのプロモーションも落ち着き、歌番組の出演やアニメタイアップで知名度を上げる前の谷間の時期のリリース、86年4月から始まったNHKの『ベストサウンドⅡ』というポップス学番組で総合司会を務め、徐々にメディア露出し始めてはいました。ファーストこそ、これからの方向性を探るような習作的アルバムでしたが、このセカンドは加藤和彦プロデュースにより、よもや二年目の歌手とは思えないほどのアダルトなヨーロピアン・ア...

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荻野目洋子『フリージアの雨』1985

ジャケットからしてボーイッシュで爽やかな美しさですが、ビジュアル的には全盛期以上にこの頃がピークだったのでは、ただ「ディセンバー・メモリー」とか坂本龍一作品「無国籍ロマンス」とか良曲をリリースするも売上は大体40位前後と燻ぶっていました。本作はセカンド、ファーストで展開した星とか空とかちょっとアニメっぽい近未来的なイメージから、「フリージア」「ポインセチア」「ジャスミン」と今度は小洒落た花で押してま...

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