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ほげろぐ。

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Archive2019年09月 1/4

南沙織『傷つく世代』1973

「哀愁のページ」「早春の港」とセンシティヴなメロウ・ナンバーが続いていましたが、エレキギターのイントロで始まる弾けるようなインパクト抜群のロック歌謡をリリース、名曲ですがセールスの落ち込んだ「早春の港」から巻き返し30万弱の売上を記録します。このアルバムは前作に引き続きコンセプト・アルバム。筒美京平先生が直々に構成を担当していますが、新しい試みとして都会の喧騒や波音、汽笛や汽車の走る音等のSEを随所に...

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麻倉未稀『SEXY ELEGANCE』1981

81年にオンワードのCMソング「ミスティ・トワイライト」で都会派美人女性シンガーとしてデビュー、大映ドラマ主題歌の絶唱型ボーカルのイメージが強いですが元々は中原理恵カテゴリの人でした。このデビュー・アルバムも基本的にはスローテンポの曲を中心にウィスパー気味に艶っぽく歌っており、アルバムタイトル通りセクシー&エレガンスなイメージを打ち出しています。ただ美人都会派シンガーのアルバムの割には、正直曲やアレン...

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岩井小百合『ロマンティック★ストリート』1984

最後のオリコンチャートインシングル「そっとさよなら」収録アルバム。この曲は前のシングルから半分以下の売上となっていてこの頃には人気も低迷していました。また似合わない歌謡路線に戻ったこともそうですが、少し顔が似ている84年デビューの岡田有希子さんの台頭もマイナスに作用したのではないでしょうか。本作はその84年にリリースされたフランス録音盤です。帯コピーが「ヨーロッパの香りがいっぱい......エレガントな小百...

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由紀さおり『あなたと夜と音楽と -由紀さおりの魅力-』1970

デビュー年は清純路線で通しましたが売上に陰りが見え始め、70年の一発目「好きよ」ではスキャットを取り入れたお色気路線に挑戦し辺見マリさんとか当時流行った"ため息唱法"にチャレンジするも不発、「手紙」で再度ビッグヒットを出す前の時期です。本作はその「好きよ」収録の三枚目、これと「ねぇ あなた」というオリジナルナンバー以外はすべてカバーのため前作同様ほぼカバーアルバム、編曲はすべて渋谷毅さんによるもの。「...

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畑中葉子『強行突破』1982

畑中さん本人の仕事の流れとしてはこの頃ようやくポルノ路線から離れはじめ、松竹ホラー映画の『この子の七つのお祝いに』にも殺され役で出演した頃のアルバム(映画内でヌードを披露してはいました)。ただしアルバムの内容はファースト、セカンド以上にエスカレートしておりアルバム帯がまずスゴい、「発禁・放禁必至の問題アルバム!」とコピーがついています。収録トラックのタイトルも「SM(そこそこもっと)」とか「コック・コッ...

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郷ひろみ『愛への出発』1973

デビュー年から既に大活躍していた郷ひろみさんですが、年をまたいでからも人気は増すばかりで73年3月リリースの「愛への出発(スタート)」は40万枚超の大ヒット。この73年頃から五郎さん、秀樹さんと共に「新御三家」と呼ばれるようになりました。本作は全曲オリジナルでA面は岩谷時子&筒美京平コンビ、B面は安井かずみ&葵まさひこ、千家和也&馬飼野康二のほか、なんと寺山修司&宇野誠一郎(宇野さんはムーミンやひょっこりひょう...

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松崎しげる『MATSU FOR SALE』1979

「愛のメモリー」大ヒット後、特に売上が上昇したというわけでもありませんでしたが、それをきっかけに紅白出場、『サウンド・イン"S"』のサブ司会と仕事の幅を広げ、この79年はヒットドラマ『噂の刑事トミーとマツ』に出演、一タレントとして人気を伸ばします。本作は和モノ人気曲、サンバ・ディスコの最高峰「セーリング・ラブ」のアルバムverで幕を開けるアルバム。この高揚感たっぷりの名曲がオープニングとなっているのでグル...

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片平なぎさ『美しい契り~私は今生きています~』1975

74年末に3枚目のシングル「美しい契り」で岩崎宏美さん、太田裕美さん、細川たかしさんと共にレコ大新人賞を受賞。同じ受賞者が錚々たるメンツですが、なぎささんはオリコンTOP50位をなんとか維持する程度の売上状況でした。前作は全曲三木たかし作品でしたが、本作は12曲中7曲が三木作品で残りは園田圭介さん、平洋明さん、高石健二さんと他で名前を聞いたことがない作曲家が担当、やはり三木作品と比べると出来としては落ち、ア...

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鈴木雄大『FRIDAY NIGHT』1982

18歳の頃に音楽劇団「ミスタースリムカンパニー」のバックバンドに参加し1980年に一時的にポリスターから単発デビュー、その後宮本典子さんのアルバム『NORIKO』にデュエット・ボーカルで参加。大御所作曲家・都倉俊一さんがこれに目をつけ、大学卒業後の1982年に都倉さんが代表の芸能事務所エスワン・カンパニー入り&東芝EMIからシングル・アルバム同発で歌手デビュー。都倉俊一お目つけシンガーソングライターということで本作は...

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鮎川麻弥『Fifty Fifty』1985

最初の頃に出したシングルのタイアップはいずれもエルガイム、ガンダムとアニメ関連でしたが、麻生真美子&キャプテンとの競作となったモダン・トーキングのカバー「愛はロマネスク」がCMソングに起用、鮎川さんの最大のヒットとなったようです。アルバムとしては洋楽カバーを交えたアニソン調ロック歌謡多めのアルバムで今までと同様という感じ。アレンジは渡辺博也さんと、アニソン系作家の神林早人さんがアルバムタイトル通りFif...

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