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ほげろぐ。

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Archive2019年03月 1/3

石野真子『恋のディスクジョッキー』1980

曲間に真子さん本人によるナレーションを挟んだアルバム。ビクターの先輩・岩崎宏美さんがセカンドアルバムで本物のDJを使ってラジオ風にしてましたが、こちらは本人によるナレーションなのでラジオ風というより桜田淳子さんの全盛期作品に近い作りでディスクジョッキー感はそれほど出てません。また収録シングル「春ラ!ラ!ラ!」は最高売上を記録、この頃が全盛期と言えます。このアルバム一ヶ月後に「ハートで勝負」が出てその後...

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池田政典『NATURAL 22』1988

本作の半年前にリリースしたシングル「FORMULA WIND」が小ヒットしザ・ベストテン入り(ただし運悪く出演は出来ずじまいでした)、ただしこの後はジリ貧で直近の「君だけ夏タイム」は売上も2万枚を切り、人気下降中にリリースしたセカンド。田口俊さんが大半を作詞、船山基紀さんが中心にアレンジを担当。作曲は船山さんが5曲の他、杉山清貴さん、林哲司さん等。この布陣なので前作同様の打ち込み系シティポップか、と思いきや、ボー...

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小林麻美『20才の愛』1974

前作収録の「初恋のメロディー」をはじめとする三枚のシングルをリリースした後、一年半の休養を経て74年10月に復帰シングル「ある事情」をリリース。これは、子どもが出来たことを恋人に告げると遊びだったと跳ねのけられる超シビアな内容の曲、これは復帰のインパクト狙いでちょっと極端ですが、デビュー当時のピュアなイメージから、もう少し大人っぽいイメージになりました。ただし筒美京平先生は続投、初期三枚シングルをメド...

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中山美穂『AFTER SCHOOL』1985

デビュー年12月に発売されたセカンド、この年の暮れには、それまで賞レースにもほとんど参加していなかったのにレコ大に参加し最優秀新人賞をかっさらっていきました。そんな勢いのあるタイミングに発売されたアルバムですが、このアルバムは中山美穂さんの全アルバムの中で一番の駄作では。ジャケット写真からして写りが悪くまだ15歳なのに制服がコスプレのように映ってます。楽曲はツッパリを基本として少し大胆さのある女子高生...

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西城秀樹『BIG SUNSHINE』1980

秀樹さんのキャリアの中で、「ヤングマン」が大ヒットした後「ギャランドゥ」で大人のワイルド路線へと落ち着くまでは模索期という印象ですが、前作の筒美路線後のこの1980年は特に迷走しています。シングルでもスティーヴィ―のカバー「愛の園」やヤングマン三番煎じの「俺たちの時代」等煮え切らない曲が続き、「エンドレス・サマー」ではオリコンTOP10入りを久々に逃すことに。このアルバムもその迷走感が如実に表れており、まず...

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円広志『大阪ブロークン・ハート』1987

円さんはデビュー曲「夢想花」で大ヒットを飛ばし、続く「愛しのキャリアガール」で大失速しましたが、アルバムもデビュー年翌年に『INNOCENT』をリリースして以降、何らかの事情か制作されておりませんでした。森昌子さんに提供した「越冬つばめ」が昌子さんの久々のヒットとなり、さらに「大阪 Broken heart」が久々にオリコンにチャートイン、8年ぶりにようやく二枚目のオリアルをリリースしました。ファーストは当時のニューミ...

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中村由真『GIRL & WOMAN』1988

フォーライフでの最後のアルバム。作曲は林哲司さんと岸正之さんが中心、作詞は吉元由美さん&佐藤純子さん&及川眠子さんとシティポップが得意な面子、アレンジは山川恵津子さん、船山基紀さんが二分しアルバム全体を林哲司さんがプロデュース。当時林さんは菊池桃子さんのプロデュースから抜けて数年経過した頃ですが、ここでは桃子さん後期の作品の焼き直しという感じのサウンド作りをしており今までの作品から比べると洗練され聴...

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石川優子『Spicy』1981

作詞・作曲とも自作によるシングル「シンデレラ・サマー」でのブレイク後は、それまでの基本外注スタイルから、シングルについても基本的には優子さん本人によるナンバーで勝負するように。81年は石川優子さんにとってブレイク年だったと言えると思いますが、9月にはエッセイ集『夢色気流 風にまかせて』をリリースする等、アイドル的人気を獲得していたようです。本作は鈴木茂さん、松原正樹さん、今剛さん…とギタリスト達がアレ...

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堀江美都子『EMOTION』1980

1966年に『日清ちびっこのどじまん』で準優勝しアニメ歌手としてデビュー、77年の『キャンディ・キャンディ』主題歌で人気が出て以降TOPアニソン歌手に。人気もアイドル的になったのか(?)珍しいことですが80年代はアニメ無関係の歌手活動も行いました。本作は山上路夫さん&小田裕一郎さんのプロデュースによる、アニソン色ゼロのファースト・オリジナル・アルバム。この時期の小田裕一郎さんはサーカス、石川優子さん、松田聖子さ...

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村下孝蔵『何処へ』1981

ラジオCMにて露出をしたことにより、収録セカンドシングル「春雨」がオリコン58位にランクインしロングヒット、「初恋」でブレイクに至るきっかけをつかんだ頃のセカンドアルバム。「街」三部作のうちの第二作、まだ70年代フォーク的な影を帯びてはいますが、明るい曲が増えたことでファーストにあった演歌的な重さを少し払拭した印象です。前作にはない明るさは、特にアルバム前半で顕著。ロック調のオープニング「午前零時」の後...

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