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ほげろぐ。

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Archive2018年10月 1/3

尾崎紀世彦『また逢う日まで 尾崎紀世彦 セカンド・アルバム』1971

「また逢う日まで」が100万枚弱の超特大ヒットを記録し、その勢いそのままに続くシングル「さよならをもう一度」も最高2位、45万枚弱の大ヒット。ワンマン・ショーやソロ・コンサートも開催するようになり、この71年は尾崎紀世彦さんにとって全盛期でした。勢いのある時期なので(?)前作からたった二ヶ月空きでリリース。内容としてはここまでのシングルを詰め込んだハーフベスト、「別れの夜明け」「また逢う日まで」「さよならを...

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小室みつ子『甘い予感』1979

一応79年にプレデビューのような形でレコードを出してはいたようですが、この81年に(おそらく)正式デビュー。全曲萩田光雄アレンジで松本隆×筒美京平作品が四曲と、まるでポスト太田裕美という感じの布陣。帯でも「君は青葉の匂い、オレンジ色の声」とアイドル扱いされています。しかし松本×筒美曲以外は小室さんによる作詞作曲、ご本人もアイドル路線を拒んだようでこのゴールデンコンビによる楽曲が聴けるのはこのアルバムだけ。...

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宇都美慶子『female』1991

前作同様に新川博さんと鈴木茂さんがアレンジを担当、新しく若草恵さんも加わりました。作曲では岸正之さんを中心に、芳野藤丸さん、上田知華さん、山川恵津子さん等が参加。前作同様に明るい活発なOL路線ですが、前作にあった中庸感から抜け出そうと種々工夫している印象。楽曲ごとの動・静をもう少しハッキリさせてアルバムのコントラストをつけたり、男性サイドボーカルやSEが入ったり、コーラスアレンジをもう少し凝ったり、あ...

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中森明菜『POSSIBILITY』1984

このあたりの頃からビジュアル面をセルフ・プロデュースするようになっていったのかな。前作までのジャケは色調が明るかったり、笑顔の写真が使われていたりしていましたが、このアルバムからダーク・カラー基調になりました。衣装やTV歌唱時の振り付けなんかも自身のアイデアを盛り込むようになったようです。このアルバムもジャケットはすっかり大人ムード、ただし内容は前作『ANNIVERSARY』同様コンセプト性なしの幕の内式でア...

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柳ジョージ & レイニーウッド『WEEPING IN THE RAIN』1978

萩原健一さんの主演ドラマ『死人狩り』のタイアップとしてリリースされたシングル「雨に泣いてる」がヒットし柳ジョージ&レイニーウッドはブレイクを果たしましたが、もともとこの曲はアルバム・ナンバーを萩原さんの説得により日本語化したもの。本作は、その「雨に泣いてる」の基となった「Weeping in the Rain」収録の、前作から半年足らずのインターバルをとって発売されたセカンド。前作同様にA面は英語詞、B面は日本語詞とな...

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岡田有希子『十月の人魚』1985

1st、2ndはアイドルらしく上品かつ華やかな作品でしたが、この3rdは湖、水色、桃源郷、人魚、涙…と「水」をテーマにしたコンセプト・アルバムで、一気にアーティスティックで落ち着いた作風に。前作から引き続きアレンジは全曲松任谷正隆さんによるもの、作家陣も目新しいところは小室哲哉さん、財津和夫さん、高橋修さんぐらいですが、コンセプトの一新によりとても新鮮な出来に。まず大注目なのは、ここで初作家デビューとなった...

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安西マリア『早いもの勝』1974

A面が作詞:千家和也&作編曲:鈴木邦彦によるロック歌謡のオリジナル、B面が洋楽ロックンロールのカバーという構成のアルバム。A面はオリジナルとはいえ、2~4thシングルからの既発曲が6曲中5曲なので、アルバム用オリジナルはカリプソ風の「カーニバル」のみなのでそれほど手が込んだ作品ではないんでしょうが、アルバムとしては一本筋通っていて出来は悪くないです。まずシングルばかりのA面のオリジナルですが、これがいい曲ば...

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谷山浩子『ねこの森には帰れない』1977

72年にキングからアルバムを出した後、74年にポプコン入選し75年にキャニオンから再デビュー、この時は単発的リリースでしたが77年に本格再デビュー、シングル「河のほとりに」と本作をリリース。A面はポプコン色強い曲に船山基紀、萩田光雄さん等がアレンジ、B面は童話『車のいろは空のいろ』(作:あまんきみこ)をモチーフにした組曲でクニ河内さんがアレンジを手掛けています。A面は書き溜めていた曲の中からセレクトしたというこ...

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三田寛子『メランコリー・カラー』1982

川口真さんが二曲提供し、A面全てのアレンジを手掛けたセカンド。B面は松原正樹/大村雅朗/坂本龍一らによるアレンジでA面とB面でカラーが大きく異なるセカンド。A面は川口さんカラーで70年代的メランコリーな感じ。南沙織のカバーシングル「色づく街」もそうだし、「コスモスは知らない」は「別れても好きな人」や「さよならはダンスの後に」を彷彿とさせる歌謡感が。A面ラストのボッサテイストな「季節のファンタジー」等、アルバ...

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清水宏次朗『Abandon』1984

活動休止期間を経て竹宏治から清水宏次朗へと改名し、ワーナー・パイオニアに移籍、清水宏次朗としてリリースした初めてのオリジナルアルバム。この頃は『ビー・バップ・ハイスクール』に出演しブレイクする前ですが、竹宏次名義の前作とはうってかわって、豪華メンツが参加。編曲は椎名和夫さんが担当し、吉田美奈子さん、林哲司さん、玉置浩二さん、鈴木キサブローさん等が楽曲を提供。この布陣なので当然シティポップ系の曲が並...

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