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ほげろぐ。

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Archive2018年07月 1/4

五輪真弓『蒼空 - TODAY』1977

LA録音アルバム。ラリー・カールトン、リー・リトナー、パトリース・ラッシェン、ウィルトン・フェルダー、ハービー・メイソン…等超豪華メンツによる西海岸サウンド、まさに和モノ・フリーソウルという感じのクロスオーバー色あふれる一枚。プロデュース、アレンジは、これまでのアルバムにも参加してきたデヴィッド・キャンベルに委ねています。和モノ・ライトファンクとして根強い人気のある「ゲーム」やフォーキーな曲をはじめ...

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ビリー・バンバン『ビリー・バンバン Vol.3』1973

ライヴ盤みたいなジャケットですがオリジナルアルバム。このアルバムは1stから三曲、2ndから1曲使い回しされており、ブレバタのカバー、グラハムナッシュのカバーもあり実質オリジナル新曲は六曲。制作時間がなかったんだろうと推察されます。なのでアルバムとして不揃いな感じは否めません。ただし注目なのは、オフコースの小田さん・鈴木さん、ブレバタの岩沢幸矢さんが一曲ずつ提供しており、それらがいずれも良曲であること。...

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アン・ルイス『おぼえてますか』1973

71年の「白い週末」でのデビュー以来、なかなかTOP100にも入れず燻ぶっていたアン・ルイスさんですが、73年4月にリリースした「わかりません」が7万弱のプチヒット。前年リリースしたアルバム『雨の御堂筋 / アン・ルイス・ベンチャーズ・ヒットを歌う』は実質カバーアルバムでしたが、3年目にしてようやくオリジナル・アルバムが作られました(一応、本作を1stとして紹介します)。本1stは安井かずみ、山上路夫、千家和也、すぎやま...

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稲垣潤一『Personally』1984

作家陣はそれほど変わっていないし、井上鑑さん中心のアレンジという点も同じなんですが、ここでちょっと次の段階に移行した感じ。これまでは、稲垣さんの声のもつウェットな切なさをどう活かすか、ということに重点を置いたつくりでしたが、ポップさを強調するようになりました。サウンドも生音主体からシンセを取り入れるように。ですので、ポップ成分が強く、分かりやすい音楽になった印象ですね。京平作品「レイニー・ロンリネ...

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田村英里子『Der Traum』1991

作詞:佐藤まり子・森由里子、作曲:葛口雅行という布陣で統一された四曲入りミニアルバム。アルバムタイトルはドイツ語で「夢」の意、雰囲気のあるアートワークですがなんと紙ジャケ仕様。もちろんピクチャーレーベル、ちょっとお金がかかっていそう。内容は四曲すべてに台詞が入ったちょっと古くさい作り。作詞の佐藤まり子さんというのは漫画家の方だそうですが、例えば「永遠にワンサイデッド・ラヴ」なんかは猫になりきって飼...

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木之内みどり『透明のスケッチ』1976

1st・2ndと試行錯誤していた感じですが、このアルバムからいよいよしっかりとした造りに。アルバムの構成は、オリジナルと洋楽カバーを織り交ぜた一見当時の定番モノではあるんですが、今回のカバーはこれまでとは違って換骨奪胎式。アレンジや訳詞のおかげもあって割合オリジナリティを出してます。後にWinkなんかがやっていた手法というか、オリジナルとは別物として聴くことができます。またこの選曲が、今までと違ってヨーロッ...

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宇都美慶子『La Sympathie』1990

松任谷正隆サウンドプロデュースのファーストアルバム。ガールポップというよりはニューミュージック(この頃には死語?)寄りな雰囲気で、正隆さんはもちろん、新川博さんもアレンジに関わっているため洒落たクリア・サウンドになっています。そして歌声もとてもクリア、歌い方にも声質にも良くも悪くも癖がないです。そのため、3曲収録された岸正之作品(「誰も愛をはこんでくれない」「Tea Timeへようこそ」「朝の窓をあけて」)の...

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清水宏次朗『NIGHT DIVE』1988

アルバムタイトルとジャケットの印象からの期待を裏切らず、シティポップ/AOR路線のアルバム。キティレコードの多賀英典さんによるプロデュースで、チャゲアスASKAさん、荒木真樹彦さん、羽場仁志さん等が参加。ASKA作品の二曲以外は梁邦彦さんによるアレンジで統一され、これがなかなか黒っぽくてカッコいいサウンドです。これまで、特に同様にシティポップ路線だった『ABANDON』と比べると、歌唱、発声に安定感が出て聴きやすく...

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金月真美『サマーブレイク』1997

90年代末に恋愛ゲーム「ときめきメモリアル」のヒロインの声優をつとめ人気があったらしい方ですがなかなか歌がうまいです。ちょっと安っぽいジャケットですが、岩崎元是/西脇唯/広谷順子/木戸やすひろ(敬称略)と豪華メンバーが楽曲を提供。"社会人の短い夏休み"をテーマに作られたらしいアルバムらしいですが、OLを臭わせる部分は少なく"社会人"感は薄いかな。全体的に落ち着いている雰囲気ではあります。楽曲はやはり先の四人が...

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川島なお美『ハロー! -NAOMI FIRST-』1982

青山学院大学在学中の1979年に芸能界入りしフジテレビ『アイ・アイゲーム』アシスタント等に出演、この頃キャニオンでプレデビュー的にレコードを出しますが82年前後芸能活動を本格化させ東芝EMIに移籍、女子大生アイドルの先駆けとして活躍します。全9曲で、A面5曲が70年代邦楽カバー、B面4曲がオリジナル楽曲で構成された1st。A面カバーは筒美作品3曲(南沙織2曲、平山三紀1曲)にユーミン2曲で高田弘編曲。高田アレンジのため80年...

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