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ほげろぐ。

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CategoryCD感想記 1970年代 1974年 1/8

梶芽衣子『去れよ、去れよ、悲しみの調べ』1974

74年は女優・梶芽衣子にとって一つの転機、それまでは基本的にハードボイルドな映画女優というイメージでしたが、徐々にドラマへの比重を増やし、ついにはお茶の間のホームドラマ『寺内貫太郎一家』に出演。それに伴い、歌のイメージも変化していきます。本作はCD再発時のライナーノーツによると"夏の出会い、一週間の夢のような日々のあと、秋の失恋の胸の痛み、記憶のフラッシュバックとつかの間の落ち着き、が淡々と歌われるコ...

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あべ静江『あべ静江オリジナル-愛のかたち-』1974

74年のあべ静江さんは、「透きとおった哀しみ」での失敗が続き歌手としては下降線、その後の突然恋人を捨て家を出る女性を歌った「秋日和」はあべ静江さん屈指の名シングルでしたが、初期の"男を立てる"女性像からまたも離れ前作より売上降下の約5万枚。年末にリリースした「生まれたままの姿で」は2万枚と、前年末の紅白出場が嘘のように急下降してしまいます。ここまでのアルバムは洋邦カバーで穴埋めされていましたが、本作は4...

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西城秀樹『傷だらけのローラ』1974

前年73年に続きこの1974年も秀樹さん大活躍の年。「薔薇の鎖」「激しい恋」「傷だらけのローラ」と出す曲は連続ヒット、特に「激しい恋」は60万枚弱・年間8位の特大ヒットを果たし、「傷だらけのローラ」で紅白初出場&前年に引き続きレコード大賞歌唱賞を受賞。さらに人気ドラマ『寺内貫太郎日記』出演、映画『愛と誠』で初主演…とまさに絶頂期でした。本作は前述の三枚のシングル曲+後に「涙と友情」としてリメイクしシングルカッ...

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ずうとるび『ずうとるびファースト』1974

『笑点』の一コーナーから、現在でも笑点で座布団運びをしている山田隆夫さんを中心に結成され、エレックレコードの愛レーベルより1974年にデビューした企画モノアイドルバンド。純粋なアイドルというよりはお笑いアイドルみたいなイメージだと思います。歌謡系の愛レーベルとはいえエレックなのでフォーク色が強めのイメージ。ただ、結成以前より作詞・作曲が趣味だった山田さんが基本的に楽曲を制作していますが、当時山田さんは...

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山口百恵『15才』1974

「ひと夏の経験」でトップアイドルへと上り詰め、続く「ちっぽけな感傷」も"青い性"路線の出涸らしのような曲にも関わらず40万枚超。そして本作と同発の「冬の色」はステージを一段階進め大人びたトーンの良曲ですが、地味な曲なのに50万枚超の大ヒット。年末には初主演映画『伊豆の踊子』に出演し女優活動も本格的始動、より活躍の場を広めていきます。本作はA面を「冬の色」系の控え目路線&"青い性"路線の出涸らし路線、B面を川...

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