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ほげろぐ。

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CategoryCD感想記 1980年代 1980年 1/5

山口百恵『不死鳥伝説』1980

実質的ラスト・シングル「さよならの向こう側」と同時発売のアルバム。この曲は現在もCMソングに取り上げられ耳にする機会も多いですが、伝説的アイドル山口百恵さんの引退に相応しい長尺のスローバラード。発売二ヶ月後の引退直前に夜のヒットスタジオで、桜田淳子さんや森昌子さん等ゆかりの人々が見守る中この曲を歌唱したシーンは今も語り草となっています。ただし本作は引退前怒涛のリリースの中の一枚でオリアルに分類するの...

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石川ひとみ『Inside/Outside』1980

なかなか売れそうで売れない状況が続いていた石川ひとみさんですが、シングル「秋が燃える」の頃に、甲斐バンドから脱退しキャニオンのディレクターに転身したばかりの長岡和弘さんが担当になります。結果的にこの後、長岡ディレクターのもと「まちぶせ」が大ヒットするのでこのディレクターチェンジが一つの転機、作品はまだ前任の大輪ディレクターの方向性が抜けていない頃です。まずアルバムジャケットが黒の洋服に鋭い視線でア...

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村下孝蔵『汽笛がきこえる街』1980

ピアノ調律師として働きながら自主制作アルバム『それぞれの風』をリリースする等下積みを重ねながら、CBSソニーの全国オーディションでグランプリを勝ち取り、当時30手前にしてようやくの遅咲きデビューを獲得。これはメジャーデビュー盤で、この前にも自主制作アルバム『それぞれの風』を出していますが、その収録曲も含め、デビュー前からのストックを多く収録しています。デビューからの三枚のオリジナルアルバムは「街」三部...

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上田知華+KARYOBIN『上田知華+KARYOBIN[3]』1980

ファースト、セカンドは樋口康雄プロデュースでクロスオーヴァー寄りでしたが、ここからは上田さんのポップセンスによる部分が大きくなりューミュージック寄りになった感じ。本作に収録されたシングル「パープル・モンスーン」はCMソングに起用されスマッシュヒット、その他アイドルの倉田まり子さんがカバーした「さよならレイニー・ステーション」を含むアルバム。樋口康雄色が抜けて大半がが上田さん自身の作曲となり、アレンジ...

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谷山浩子『ここは春の国』1980

1980年に入って初めてのアルバム。谷山さんにとっては「自分の音楽性を周囲に理解してもらえず、行き詰まりを感じていた」時期で、楽曲のストックもなく相当苦しかったよう。ただこのアルバムから当時キャニオンに入社したばかりの元甲斐バンド・長岡和弘さんがディレクターとしてつくようになり、まだ転身したばかりで色は出ていませんが、一つの転機だったと思います。そんなスランプの時期の心の支えとなったのが大島弓子さんの...

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